こんにちは、酔いネコです。
見やすいサイト作りを目標に、頑張っております。
以前作っていいただいたアイコンのクロネコくんを、サイトに登場させるべく、会話機能に挑戦しました。
Word Pressのテーマ『JIN』には、会話(吹き出し)機能もついていて、とても便利です。
ただし、オリジナルのキャラクターを使いたい場合、その設定が必要になります。
設定はコードで規定されており、毎回コード指定が必要のようですが、プラグインのAdd Quick Tqggsにコードを登録しておくと、ボタン一つで会話機能が使えてとっても便利です。
この登録作業でも、やっぱり超初心者は、迷子になっちゃったんです。
会話機能の設定
『JIN』のマニュアルにしたがって、使いたいキャラクターデータを、メディアの追加からメディアライブラリに追加します。
キャラクターと吹き出しの配置や色の設定を行い、最終コードを決定します。
Add Quic Taggへの登録
プラグインのAdd Quick Taggを、新規インストールし有効化します。
設定は、いろいろなサイトに画像付きできちんと説明されている通りです。
*のついた項目が入力必須項目ですので、
ボタン名に自分がわかるよう名前をつけて、チェックボタンは取り敢えず全部チェックします。
あとは、開始と終了タグ枠の入力です。
登録したいコードはどこに貼り付けるのか??
結局、コードを貼り付けられそうなところにいろいろやってみた結果、
開始タグに[/chat]の前の部分全部を貼り付けて、終了タグにその最後の部分[/chat]を貼り付ければいいことがわかりました。

これで、登録完了です。
AddQuickTaggsの使い方
普段の投稿画面、ビジュアルでもテキストエディタでも、Quicktagsボタンから、使いたいキャラクターを選びます。
すると、テキストエディタではもちろん、ビジュアルエディタでも登録しておいたコードが出てきます。
コードがそのまま出てくるので、初心者の私のようにビジュアルエディタを使っていると、焦りますが大丈夫!
吹き出しに入れたい言葉を“吹き出しの内容”に入力します。

プレビューで確認すると、キャラクターを伴った吹き出しが、出来ていることがわかります。
まとめ
会話機能で設定したコードは、Add Quick Taggs に登録するととても便利。
コードは開始タグ欄に、最後の[]は終了タグ欄にコピペする。