こんにちは。
株式投資の記録ってどうしてますか?
私は、家計簿アプリと証券会社の取引履歴そして売買判断のメモはノートにしていました。
ひと目で確認できる良い方法がないかと思っていたんですが、あったんです。
既に登録人数が2万人を突破しており、「気が付くのが遅かった/(-_-)\」という、印象です。
まだ登録されていない方はぜひどうぞ、オススメですよ(´∀`*)
目次1と2は、マイトレードHPに記載されていることなので、使用感については直接3に飛んでください。
マイトレードとは

トレード管理に特化した初のFinTechサービス『マイトレード』。どの銘柄でいくら稼いだか一目瞭然。自動記録し振り返り。トレード管理は新時代へ!無料で登録! #株 #投資 #個人投資家https://t.co/RxPoyqrvvo https://t.co/GNcVncjYQM pic.twitter.com/bAwycgD0qD
— マイトレード 公式アカウント (@mytradejp) 2017年5月30日
個人投資家向けに、株取引の記録や各種分析を自動で行う自己管理支援アプリです。
アプリひとつで、複数証券会社の株取引を管理してくれるんです。
あくまでも、自己判断でトレードしている方向けということで、お任せタイプのロボアドバイザーは対象外となります。

マイトレードのプランと利用料

プランの違いは、登録口座数と資金推移の期間の差が中心です。
マイトレード運営事務局です。ご登録ありがとうございます!
Proプラン以外では、取得できる過去の取引に上限(200件まで)があります(Basicプランでは登録日以降のすべての取引が取得できます)。
詳細は画像をご覧ください。
引き続き、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/9Iv4UKAPII— マイトレード 公式アカウント (@mytradejp) 2018年6月13日
登録できる証券会社
現在7社を登録できます。
SBI証券、楽天証券、松井証券、カブドットコム証券、GMOクリック証券、マネックス証券、岡三オンライン証券
マイトレードの機能

①取引履歴の表示

保有銘柄リストと損益合計が表示されます。

保有資産のグラフとリスト一覧が一目瞭然です。

保有銘柄の割合を、金額ベースで確認できます。
履歴はチャートで見ることができます。
②記録

取引メモを記載できます。
③分析
私のスマホ画面のスクリーンショットです。このように、様々な分析をしてくれるので次の売買方針を決める上でとても参考になります。

登録方法
スマホでは、アプリをインストールしてスタートです。

PCでは、HPの新規登録をクリックして始めます。

それぞれとても簡単で、質問事項を入力するだけです。
証券会社との連携も、日曜日の昼間行ったのですが、2分かかりませんでした。
セキュリティーについて
個人情報の流出対策は、HPでもしっかりと記載されています。

万が一情報が漏れてしまったとしても、名前や住所そして証券会社の取引パスワード・出金パスワードの登録は必要ないので、安心かと思います。
使って良かったおすすめポイント
図の①にある『自分なりの利確・損切りの設定』ができて、そのラインを超えたらお知らせが届きます。日常生活に追われて気がつかなかったなんてことになりません。
なんといっても、最大のおすすめポイントは、④の根拠・感情の記録が出来るところです。投資の指南書には、株売買時の判断根拠を明確にするようにと、書かれています。チャートと一緒に記載できて、後から直ぐに振り返りができる点は本当に有用です。
おまけに、分析レポートでは、自動で売買の結果を分析してくれます。自分の投資判断の特徴はもちろんのこと、勝率も表示されて、モチベーションがさらにアップします。

まとめ
私は、家計簿アプリを使用して総資産の管理を行っています。
証券口座については、おおざっぱな内訳と総資産額の表示のみなので、取引の振り返りができない点を不満に思っていました。
また、証券会社の倒産のリスク回避のために複数の証券会社を利用していることも、全体のバランスや振り返りをしずらい状況にしている一因です。
今まであったらいいなと思っていた機能が、マイトレードにはありました。複数証券会社の銘柄も一目瞭然・簡単に把握できて、そして振り返り・分析に便利なアプリです。