お役立ち情報

【防災ポーチを作ろう⑤】百均で揃えた2つのアイテム 購入時の注意点

こんにちは、酔いネコです。

『防災ポーチ』を作ろう企画、第5弾です。

今回は、百均で揃えたアルミブランケットと携帯トイレについて、購入時の注意について、お話しします。

下の表は、初回に載せましたが、そなえるjpさんの、『富豪ポーチ』を参考にしたポーチの中身一覧です。

背景が青いものは、検討が終わったものです。今回は赤い文字の2アイテムについて、順に見ていきます。

防災ポーチ 例

  • LEDヘッドライトと予備の乾電池
  • 安心グローブ
  • ホイッスル
  • ポケットレインポンチョい(ポケパ)
  • 防煙フード
  • アルミブランケット
  • 携帯トイレ
  • 圧縮タオル
  • ばんそうこう
  • ウェットティッシュ
  • えいようかん
  • ラジオ
  • 現金
  • レジ袋+ミニバッグ

 

アルミブランケットは

ジッパー付きの保管袋がついているものとついていないものがある。

ダイソーさんのアルミブランケットは2種類あって、どちらにしようか迷いました。

どちらも材質は一緒です。(PET樹脂 アルミ蒸着 VSアルミ蒸着PETフィルム )

大きさが若干違いますが、手触りはもちろん一緒でした。

唯一違うのが、ジッパー袋がついているか否か。

ジッパー付きの袋はちょっと大きめで、使用後に、きれいにたたんで入れないでいいので便利かもしれません。

『防災ポーチ』は、いかにたくさんのアイテムを、コンパクトに重くならないようにパッキングするのかがとても重要です。

ですから、使用方法の確認の必要がないこのブランケットは、外包装を外してしまうのが良いと思いました。

しかし、外包装袋から中身を取り出し、ジッパー付きの袋に入れた状態でポーチに収納しようとすると、かさばります。

袋が大きくて、ジッパー部分が折り曲げられずにかさばるんです。

かえって、外装袋に入れたままの方がコンパクトです。

ついていない方は、外包装のほかに、もう1枚の透明の袋に入っていました。

こちらは、ポーチに入れるには、コンパクトでいいのですが、いったん使ってしまうと、元の状態に折りたたんで透明袋にいれるのは、少々苦労しそうです。

こちらは、使用後の保管のことはあまり気にせず、ポーチにいかにコンパクトに収納するかを重視するには良いようです。

酔いネコさん
酔いネコさん
0.5gでも軽く、そしてコンパクトにしたい私は、ジッパー袋なしを選択しました。

 

携帯トイレは

おしっこにしか対応していないものと、大便も使用可能なものの2種類ある

写真の携帯トイレは、汚物袋に凝固剤を入れて使うタイプです。

絵のように、便器に汚物袋をセットして使います。

男女兼用で、大小便どちらにも使用可能です。

 

下の写真の携帯トイレは、筒状の容器にあらかじめ凝固剤がセットされているタイプです。

片手で持って使うのですが、大便には厳しそうです。

ひと晩しのぐという意味では、両方のタイプをそろえておいた方がよさそうです。

 

以上、百均で揃えた2つのアイテムについて、感じたことをお話ししました。