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【必見】海外留学に持っていって役立ったもの・持っていけばよかったもの

こんにちは、酔いネコです。

今回は、海外留学に持って行って役立ったもの、それから持っていけばよかったものについてお話しします。

家族が海外に転勤となって、約2か月経過しました。

大学の寮に滞在するため、海外留学と同じ状況を味わっています。

1年弱の赴任のため、最低限必要な物を色々調べていきました。その中で、これは持って行って本当に良かったというものと、必要ないと思ったけれども持っていけばよかったというものを、話を聞いてまとめてみました。

パスポートなど当たり前に必須なものではなく、生活に必要な物であまり紹介されていないものを取り上げたつもりです。

お役に立てれば、幸いです。

持って行って役立ったもの 5選

  1. スリッパ
  2. 延長コード
  3. トイレットペーパー
  4. そのまま洗える洗濯バッグ
  5. 粉の緑茶とスポーツドリンクそして紙コップ

スリッパ

クロックスのようなサンダルタイプのスリッパです。

室内履きはもちろん、なんといっても助かったのがシャワーの際だそうです。

シャワーは、各部屋にトイレと洗面台が一緒のユニットタイプが設置さているそうです。見た感じ、素足でバスタブに入るのも躊躇するくらい汚れていて、更に排水が悪くて、秒で溜まってくるらしい…

スリッパをはいたままシャワーを浴びて、そのまま移動できるので、とても助かったそうです。

酔いネコさん
酔いネコさん
シャワールームが共用の場合、なおさら役立ちそうです

普通のスリッパだとべちょべちょになっちゃうので、重宝しているそうです。

実際に持参したのは、この↓スリッパです。クロックスだとかさばるので、コンパクトに折り畳めて便利です。

延長コード

部屋のコンセントが必要なところになかったりするので、延長コードは必須です。

特にコンセントが複数あって、さらにUSB口も複数ついていると、一度に使えてとても便利です。

※もちろん変換プラグとペアで使わないといけませんね。

トイレットペーパー

もちろん現地調達すべきものですが、1個はつぶしてジップロックのようなものに入れて持っていくことをお勧めします。

トイレが共用の場合は必要ありませんが、各部屋に設置されている場合、トイレットペーパーがないことがあります。

酔いネコさん
酔いネコさん
実際家族が到着した時も、なかったそうです。夜間に到着したので、寮母さんも不在で、持って行って本当に助かったと申しておりました。

到着してすぐにでも必要になるものですから、是非持参した方が良いと思います。

 

酔いネコさん
酔いネコさん
使わなければ、ティッシュペーパー代わりにもなりますしね 

そのまま洗える洗濯バッグ

海外の洗濯機は、パワフルなので、洗濯ネットをお勧めしている記事をよく見かけます。

たまたま↓のような洗濯バッグを準備していったのですが、これが大正解。

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洗濯室までの移動の際、中身が見えないのでとてもいいし、洗濯機にポンと入れるだけというところも気に入っているようです。

家族が住んでいる寮では、洗濯物の量にかかわらず料金が一律(洗い方によって変わる)のため、ため込んでいっきに洗濯しているようです。ですから、大きいというのもポイントです。

粉の緑茶とスポーツドリンク、そして紙コップ

スポーツドリンク:外務省や留学先の領事館のサイトでその国の情報を調べ、検討することをお勧めします。

私の家族の場合、赴任先にないことが記載されていたので、持参しました。実際同室者が体調不良になったときに大活躍したそうです。

粉の緑茶:ミネラルウォーターがまずくて、何か味のついたものが欲しくなったそうです。紅茶やコーヒーは外出すればいくらでも飲めるので、緑茶が重宝しているとか。

粉状のものは、生ごみが出ないうえ、濃さを調節できるのでさらに良いようです。

紙コップ:食器類は現地調達する予定で、生活に慣れるまでの分と考えて持っていきました。現地でマグカップをすぐに買ったそうですが、水道の水が茶色く色がついていることがあって、食器を洗ってもきれいになっているか不安のため、紙コップをずっと使っているそうです。 日本では普通にある紙コップですが、意外と現地では品切れで手に入らず、プラスチックコップで耐熱のものを探すのに苦労しているということでした。

持っていけばよかった2つのもの

浄水器

浄水器といっても、大型の機械ではなく浄水フィルター付きピッチャーです。

海外で水道水が飲める国は少ないので、海外旅行といえばミネラルウォーターを買うというのは、みんなわかっていることです。でも毎日ミネラルウォーターを買ってくるのは手間がかかるし、なんといっても重いですよね。

でも水道水が茶色いとなると、料理や皿洗い、それに歯磨き等の水までもが必要になります。(気にしない人もいますが)

そこで活躍するのが浄水フィルター付きピッチャーということになります。

冷蔵庫がない場合もあるので、小さいタイプで使うたびに水を入れるという方法もあります。

スーパーマーケットで散々探して、やっと購入できたそうです。

酔いネコさん
酔いネコさん
かさばるのが難点ですが、軽いので持参しても良かったかなと話しておりました。

虫よけスプレーとブラックキャップ

この2つは、現地調達すればいいかと考え、携行品から外しました。

海外の殺虫剤って、結構においがきつくて、換気と散布のタイミングが難しいようです。

網戸がないので、換気はしたいが、虫がさらに入ってきては困るしというジレンマがあるということでした。

ですから、侵入した蚊や虫に対処するのではなく、予防したいと思ったそうです。

蚊取り線香のようなものは見当たらないようなので、アマゾンが使えるなら買いたいといっています。

ゴキブリ対策も同様です。殺虫剤を持って追いかけたくないと…

ですから、ゴキブリを見なくて済むゴキブリホイホイやブラックキャップが安心かなと思います。

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まとめ

以上、持って行って役立ったものと持っていけばよかったもの、合計7点についてお話ししました。

細々したものですが、生活の質にかかわるところなので、是非検討してみてくださいね。

では、また(*^^*)