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【今週の日本酒2022年④】日本酒の味の決め手は、米・水・酵母だけではない!広島県の名酒蔵対決!!『賀茂金秀×雨後の月 純米大吟醸 13』

こんにちは、酔いネコです。

今回ご紹介するのは、広島県・金光酒造と同じく広島県・相原酒造の競作『賀茂金秀×雨後の月 純米大吟醸原酒 13』です。

広島県の名酒蔵が、面白い企画でコラボしてくださいました(*’ω’*)

その企画とは、

根強いファンの多い雄町、特にブランド米である赤磐雄町をつかって、同じ酵母で、アルコール度数13度、加えて原酒縛りで、各々の蔵の腕を競うといったものです。

日本酒の味の決め手は、酒造米・酵母そして水とよく言われていますよね。

この3つが同じなら、どこの蔵で醸しても同じになるのでは?と、思っちゃいません??

この疑問に答えてくれるのが、今回の企画です!

結論は、

全然違います(‘◇’)ゞ

それから、もう一つのポイントは、『原酒』です。

『原酒』とは、発酵させて絞ったお酒に、水を加えていないものを指します。本来『原酒』は、アルコール度数20%前後です。一般的な日本酒は、この『原酒』に水を加えてアルコール度数を15%前後に調節しています。

※『原酒』は、水を加えない分、うまみや香りが強いといわれています。

今回の企画は、『原酒』なのに、13度!

アルコール度数が低い『原酒』というのは、蔵元の腕の見せ所といえます(*^^*)

イザ、実飲!

まずは、銀色のラベル『雨後の月』から…

フルーティーな香りがやわらかです。

口に含むと、低アルコールのためか、まろやかに甘味が広がってきます。

『雄町』の甘みと酸味がバランス良く広がり、スルッと喉を流れていきます。流石『雨後の月』、あと残りはありません。

美しいお酒です。

続いて、金色ラベル『賀茂金秀』

香りは、『雨後の月』よりは弱い印象です。

口に含むと、一気に雄町の甘味が広がります。

やはり、酸味と甘みのバランスがとても良くてフルーティーです。

雄町特有のぽってりとした甘味が、さく裂します。

後味は結構すっきりしているかな(*^^*)

ふた酒を比較すると、甘味を感じるタイミングが違うような印象です。

『賀茂金秀』は口に含んだ瞬間、『雨後の月』は飲み込む間際といったところでしょうか。

 

酔いネコさん
酔いネコさん
素人の私に違いが分かるんだろうかと思っていたんですが、飲んでみたら

目隠ししても、絶対わかる(*^^)v

それほど、違いがありました。

ぜひ、飲み比べてみてください(*’ω’*)

日本酒の味の決め手は、

やはり醸す蔵が大切(*’ω’*)

と、いうことを今更ながら思い知りました(*’ω’*)

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