こんにちは。
『作』だけでなく、他にお気に入りの銘柄を発掘すべく、いろいろな銘柄にチャレンジしている酔いネコです。
今週は、超有名・山形県の日本酒『くどき上手』ジュニアシリーズの一つ、ショコラを楽しみました。
よく知っている『くどき上手』とは、ラベルの感じが違い、全体的にブラウンで統一されており、モダンで、チョコレート感満載の外観です。
『くどき上手』は、飲み口が優しく、日本酒初心者にも飲みやすいお酒です。
スルスル飲めてしまうので、気がついたら足元がおぼつかない…なんてことになりかねない位、飲みやすい美味しいお酒です。
そんなついつい酒量が増えてしまう危険な日本酒だけに、『くどき上手』というネーミングなのかと勝手に思っていました(´∀`*)
地酒屋サンマートさんのHPに亀の井酒造の紹介記事によると、「万人を魅了する」といった意味合いのようです。
『くどき上手』銘柄名の由来
戦国時代を生き抜き、大きな勢力を持つ武将になった人物からヒントを得たもの。敵の武将、高貴な人、領民、何人も問わず、武力でなく誠心誠意「説き伏せる」。そして心を解く。心を溶かすように魅了する。そういう意味が込められています。

に・にがい\(◎o◎)/!
子供舌の私には、とても苦く感じました。
その苦さは・・・・
そう、カカオの味です!!
カカオが95%以上のダークチョコを食べた後のような香りと後味が広がりました。
カカオティーのアルコール版といったところでしょうか・・・・私には、カカオの香りは十分に感じましたが、チョコレートの甘味はわかりませんでした(´・ω・`)
日本酒として、面白いと思いましたが、子供舌の私は、1合飲み干すのもやっとでした・・・・
チョコレート好きで日本酒もお好きな方に、是非試していただきたい日本酒です。
私は感じることができなかったチョコレートの甘みを、あなたは感じることができるでしょうか?