こんにちは、酔いネコです。
今回は、超簡単でとてもおいしい、栗ご飯の素『出雲のおもてなし栗赤飯』をご紹介します。
備蓄する非常食を物色していた際、アルファー食品さんのオンラインショップで見かけてつい買っちゃいました。
最初は、ご紹介するつもりはなかったので、写真を撮らなかったのですが、あまりにも美味しかったので、急遽記事にすることにしました。
※写真はホームページからお借りしたものです。
栗ご飯って、美味しいけれどの栗の皮を剥くのがとにかく面倒ですよね。
レトルトの栗ご飯もたくさん商品化されていますが、3合炊きが基本で、家族の少ないものにはちょっと多い・・・
それに栗が崩れていたりして特別感がない・・・
私もそう思っていた一人です。
子供たちが独立するまでは、旬の味覚を食べさせようと、頑張って栗むきをした時もありました。
でも一人暮らしになると、自分のためだけに栗を剥くエネルギーはありません。
レトルトで作ると、量が多いので何日も栗ご飯が続くことになり、これも御免被るといった具合です。
そんな時、とても美味しそうな栗ご飯、それも赤飯を見てしまいました。
ちょっとお高いんですが、たまにはいいよね(*’ω’*)と思ってぽちりました。

すぐに炊ける
まずこの栗赤飯、何がいいって
すぐに炊けるお米が入っています。
水に浸ける必要がありません。
図のように、栗と小豆と水を入れ、それにお米をいれて炊飯器のスイッチを入れるだけです。

なんて簡単な!!
炊きあがり1合
私が気に入った点2つ目は、
量がちょうどいいことです。
1袋の炊きあがりが、約1合です。
ひとりで一気に食べきれる量ですし、2袋炊けば2合になるので、炊きあがりの微調整がきいてとても良いです。
美味しい
気に入った点3つ目は、栗と小豆がしっかりしていて美味しいです。
崩れることもなく良質のものだなとわかります。
変に甘い味付けでないとことろも、好感できるポイントです。
ごま塩が付属している
気に入った点4つ目は、ごま塩がついていることです。
ごま塩を常備している家庭は、少ないんじゃないかなと思って・・・
このためだけに買うと、絶対に余りますよね。
実食の感想、残念な面も
材料を炊飯器に入れる際、正直栗が少ないなと思ったのですが、炊きあがりの赤飯の量を見るとちょうどいいことがわかりました。
ちょっと残念なことは、炊いた直後はところどころ硬い部分があったことです。
これは、よくかき混ぜて蒸らすと改善しました。
それからもうひとつ、推奨されている水の量が230mlと、微妙なんです。
計量カップ1杯と計量スプーン大さじ2杯で測りましたが、はじめは「えっ?!」てなりました。
ご飯は、本格派のお赤飯で、つやつやモチモチでした。
先に書きましたが、栗も小豆もしっかりとしていて満足感がありました。
味付けは上品な薄味で、素材の良さが十分に味わえましたよ。
時間も手間も全くかからないのに、こんな美味しい栗ご飯が食べられるなんて、感動しました。
この『出雲のおもてなし 栗赤飯』は、季節限定商品なので、この機会にいかがでしょうか?おすすめですよ。
栗赤飯は季節限定のため、楽天やアマゾンでの取り扱いはないようです。
ほかに、真鯛や山菜のおこわがあり、そちらは通販サイトでの取り扱いがありました。
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合わせて、おすすめしたいのがお赤飯です。
お赤飯て、地味に下準備が大変なんですよね。
子供が小さいころは、お祝い時にお赤飯を炊いていました。
和菓子屋さんやデパ地下で買おうかと思っていたら、姑からお祝いなんだから当然炊くんでしょなんてプレッシャーをかけられて、頑張って炊きました( ;∀;)
準備したモチ米や小豆は、その時一回キリしか使わなかったので、残ったものは処分することになって、もったいなかったし、頑張って作ったからって、美味しいものができるとも限りません…
買ったものは、心がこもっていないなんて言うのはナンセンスかなと思います。
最近話題になったポテサラを買うか作るか問題と似ています。
その点、これは立派な手作りですから誰にも文句は言わせません。
それに美味しいときたもんだ!!
赤飯を作りたいけど不安という方は是非利用してみてはいかがでしょうか?