こんにちは、酔いネコです。
今日は、ひとり暮らしのご飯(白米)が余ってしまう問題を解決してくれる『TOJIKI TONYA おひつ一膳』をご紹介します。
『TOJIKI TONYA おひつ一膳』は、耐熱陶器の0.5号用おひつです。
炊き立てのご飯をよそって、蓋をのせるだけで、冷蔵庫で保存でき、レンチンで炊き立てを味わうことができる便利グッズです。
私は、家族の海外赴任で、人生初のひとり暮らしを始めました。
ひとり暮らしが始まって、ごはん(白米)が余ってしまう問題に直面しています(*’ω’*)
我が家の炊飯器は、最低炊飯量が1合です。1合炊くと当然半分は余ります。
夕飯時にご飯を炊いて、翌朝まで保温すると、硬くなって美味しくありません。
冷蔵庫に保存するには、ラップに包むのがまず面倒だし、おにぎり型にしてレンチンすると、中央部分が温まっていなかったり、温めすぎてべチャッとしたり…しまいには、ラップをはがしてお茶碗に移すとき、熱い蒸気でやけどをしたり…
と、不器用な私には本当にストレスなんです。
そのストレスから救ってくれたのが、この『TOJIKI TONYA おひつ一膳』です。
これは、炊き立てのご飯を入れて蓋をして、粗熱が取れたら冷蔵庫に保管します。
温めるときは、そのままレンジでチン(我が家の電子レンジでは500w2分10秒)
すると、炊き立てのような、粒のたったご飯が食べられるのです。
すっごい簡単で美味しいし、何よりそのまま器として使えるのが最高です。
ごはんの保存用タッパーも売られていますが、タッパーで食べると、ちょっと味気ないですよね( ;∀;)
ごはん用の耐熱陶磁器は、色々なシリーズがあります。
実際私は、このシリーズよりも、ちょっとちっちゃい『OHITSU』(下の写真)を買おうと思ってました。スクウェア型で色もかわいいので一目ぼれしました。しかし、売り切れだったので、ちょっと大きいなぁ~と思いながら、同じショップで販売していたこの『TOJIKI TONYAおひつ一膳』を買ったんです。
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しかし、このちょっと大きめサイズ
買って大正解でした!
というのは…
私の朝ごはんは、時短のため、お茶づけや卵かけご飯、目玉焼き丼など、ご飯に何か乗せる系が多いんです。ですから、御飯茶碗よりちょっと大きめのこのサイズがとても重宝しています。

ここまで、褒めまくってきましたが、ひとつ残念な点があります。
レンチンの後、器全体がかなり熱くなることです。
底面が平坦で、加えてちょっと大きめサイズなので、ミトンをはめた片手では持てません。お店の紹介ページにあるように、ふきんでくるんで両手で持たないといけません。
追記
レンチンの時間は、器の蓋が冷たくても大丈夫なようです。器全体が手にもてるレベル(なんなら著とまだ冷たいか?ぐらいのレベル)でも、中のご飯はしっかりあったかくなっています。自分の電子レンジでのベスト時間を把握するまでは、試行錯誤が必要ですが、コツをつかむと、マイナスポイントだった『熱くて手で持てない』ということがなくなりました(*’ω’*)
よくマイナスポイントとして紹介される、食洗器には未対応ですが、表面がツルツルなので手洗いでスルッと落ちます。
我が家にはもともと食洗器がないので、気にならないのですが、食後にしばらく水を張っておくと、簡単にきれいになります。
以上、最近買ったお気に入りの商品をご紹介しました。
保存期間は2日と取り扱い説明書に記載されています。朝寝坊して朝ごはんを食べ損ねた場合も、夕ご飯にすることもできますので、フードロスを避ける点からもおすすめですよ。
値段は少しお高めですが、使ってみる価値はあると思います。