こんにちは、酔いネコです。
酔いネコ、
最近血液検査の肝機能(γ-GTP)が上がっちゃいまして、
節酒中です(´・ω・`)
一回の飲酒量は少なくても、飲酒回数が多いと上がっちゃいますよね…
ですから、平日の食中酒はやめて、週末のみのお楽しみにしてます。
やっと来た週末!
今週のお楽しみは、
三重県 早川酒造の『早春』です。
純米吟醸 無濾過生酒で、アルコール度16度です。
「ポンッ」という音とともに栓を抜きました。

グラスに注ぐと、生酒だけあって若干白く濁っています。
香りはほとんど感じませんでした。
飲んでみると、
あっさりとしていて、
ドライなかんじです。
独特の苦味と舌への刺激があります。
飲み込むと、独特の苦味が旨みに変わって、余韻が強く残りましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

独特の苦味は、無濾過生酒の特徴なのかなぁと、2杯目、3杯目といただきました。
香り高い旨口系好きの私には、
ちょっと”大人”な日本酒でしたヾ(´▽`;)ゝ
日本酒好きの”通のための酒”といったところでしょうか。
酒の肴は、”さきいか”をセレクト。
さきいかの臭みに全然負けない風味で、ベストマッチです。
特徴的な苦味が、そのラインナップでどのように変化するのか?
私にとっては、他のバリエーションで変化を試したくなる、楽しみな一本となりました。
早春の夏限定酒 『夏のブーリュ』
炭酸好きの私としては、ぜひ飲んでみたい1本です。
![]() 早春 夏のブーリュ(夏のにごり) 720ml【早川酒造 三重県 菰野町】
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