こんいちは、酔いネコです。
ロボアドバイザー・ウェルスナビ開始から10ヶ月目の運用報告です。(リスク許容度5で、毎月50,000円を自動積立。)
今月も、マイナス状態が続いております(´・ω・`)
まずは、資産評価額のグラフから・・・・
青い棒グラフが総投資額で、折れ線グラフが現在の資産評価額です。棒グラフよりも、折れ線グラフが下にあると、含み損が発生しているということになります。

2月5日現在は-1.71%ですから、2018年の-12.7%に比べたら、だいぶ回復しました。折れ線グラフが、青い色(総投資額)を上回ってくれるのを、待つばかりです。
2019年2月の買い付け後のポートフォリオです。

ぱっと見、ポートフォリオに変化はなさそうです。
先月と比較してみました。
表の%表示は、総資産額に対する割合を示し、赤字は含み損を抱えている銘柄です。
2019年1月 | 2019年2月 | |
米国株(VTI) | 30.8% | 33.7% |
日欧株(VEA) | 31.9% | 33.7% |
新興国株(VWO) | 13.9% | 14.3% |
米国債券(AGG) | 5.1% | 5.0% |
金(GLD) | 8.4% | 7.9% |
不動産(IYR) | 4.6% | 5.0% |
現金 | 5.3% | 0.3% |
現金の割合が減ったぐらいで、2月の買い付け後も、ポートフォリオの大きな変化はありませんでした。
2019年の株式市場は、2月に入ってからも厳しい状況が続いています。いくら優秀なアルゴリズムを持ったAIでも、この状況では厳しいですよね。
世界中の資産に分散投資をするので、相場の動きに影響を受けて、運用資産のリターンは短期的にはプラスになったりマイナスになったりします。しかし、世界経済が中長期的に成長を続ければ、10年、20年といった長期では資産を増やすことができるでしょう。プラスのリターンもマイナスのリターンも受け入れながら、文字通り「長期」でリターンの最大化を図るのが長期投資なのです。(出典:WealthNavi コラムより)
コラムにあるように、長期的な視点での投資方法ですから、めげずに淡々と積み立てていこうと思います。